こんにちは!新入社員の流川です!
海外のおもしろ鉄道事情第3弾です!
とは言っても、今回は鉄道ではなく道路のお話です
「路駐だらけの道路」という題名だと、こんな道路最悪!って思いますよね(笑)
日本だと車を停めるなら駐車場というイメージがあるので、
「えっ!」と思うかもしれません
しかしヨーロッパは(もちろん国や地域によって違います)駐車場ではなく、
路上に駐車するというケースが結構あります
日本人にとってはイメージしづらいですよね(笑)
もちろん路上駐車とはいっても、きちんと決められた場所です
サムネイルの写真は左がパリで、右がミラノです!
周りの建物に目が行ってしまうかもしれませんが、車に注目してみてくださいね(笑)
本当に実際にこんな感じです
みなさんこの写真を見てどう感じましたか?
正直私は何もいい印象がありません!
実際に住んでみるとデメリットばかりです
まず1つ目!
歩行時に道路を横断するときに危ない!!
道路を横断する際、路駐の車のせいで見通しが本当に悪いです
駐車している車が死角になっているせいで、全然見えません
それに車のスピードが速いのでさらに危ない!
たとえ横断歩道であっても気を抜けません!
もちろん法律的には、日本と同様に歩行者優先ですが、譲ってくれない場合が多いです(紳士なジェントルマンは譲ってくれますが、、)
そのため自分の身は自分でという気持ちをもって横断することがすごく重要です!
そして2つ目!
もう一度、写真を見てみるとわかるかもしれませんが、
こんなぎっちり停めていたらどうやってでるの!というところです
私だったら車を使いたくても、絶対こんなところから抜け出せません(笑)
まあ運転技術のない私は無理ですが、
現地の方々はこんな狭い場所にいとも簡単に駐車できるし、抜け出せるんですよね(笑)
とても驚きでした(笑)
個人的な感想ですが、やはりヨーロッパの方々の運転はうまいなと実感したのが正直なところです
本当にこんな道路が普通なの?と思う方は、Google Mapのストリートビューで確認してみてください
都市部であれば簡単に路上駐車がされている道路を見つけられると思います
海外の交通事情は日本では考えられないようなものもあり、調べてみると面白い発見があるかもしれません!
私はもっとおもしろい鉄道や交通事情を取り上げてみなさんに紹介できればなと思います
では、ここらへんで
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