Reply-OCRブログ#02 -複数ページにまたがる帳票をReply-OCRで読み取ってみました!

 

 

 

Reply-OCRとは?

Reply-OCR“は、月額基本料金0円で利用できるAI-OCRです。利用料は処理した分のみで自社でのOCR設定が不要でページ跨ぎに明細が増減する帳票でもOCRの設定をすることが可能で非定型帳票に対応しています。請求書や発注書などのあらゆる帳票の読み取りをしてデータ化ができるAI-OCRソリューションです。

ページを跨ぐ非定型帳票をReply-OCRで読んでみた!

製品の項目数が可変することにより帳票内の明細行の最終位置が変化するようなレイアウトが一定にならない帳票をAI-OCRで座標指定して読み取り設定を行うAI-OCR製品だとなかなか設定がうまく出来なかったり、正しく処理をするのは難しいですよね。そんなお悩みが解決が出来るReply-OCRで実際にのようなページ跨ぎにレイアウトが可変するような帳票でも読み取りを行い、データ化していきます。

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このような帳票では、下記の赤枠の明細行の行数がものによって可変します。それに伴い、明細下部の青枠箇所の記載位置が下にズレたり、次ページに記載されてしまったりします。帳票のレイアウトがズレてしまうことで、読み取りを行いたい座標位置を指定するようなAI-OCRサービスではこのような帳票の読み取りに対応することが困難でした。

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Reply-OCRで非定型帳票が対応できる理由
Reply-OCRでデータ化する基本的な流れ

①OCR処理を行う帳票を指定の宛先へ送信

Reply-OCRに登録しているメールアドレスからOCR処理用の指定宛先へPDFを添付することでOCRの処理が実行されます。

②OCR処理結果がメールにて返信される

数分程度でOCRの処理が完了し、上記のようにOCR処理結果がメールにて返信されます。

③OCR処理結果を確認

メールで返信されたOCR処理結果を確認するとページ跨ぎの帳票であっても1つの請求書の明細としてデータ化することが出来ます。

 

 

 

■お問い合わせ先

 

Reply-OCR担当者まで

 

 

 

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