明細が複数ページに跨がって
記載される帳票ってAI-OCR
で読み取りができるの?
Reply-OCRでは明細行が可変するような
ページ跨ぎの帳票であっても
OCR処理を行うことができますよ。
Reply-OCRとは?
Reply-OCRは、月額基本料金0円で利用できるAI-OCRです。利用料は処理した分のみで自社でのOCR設定が不要でページ跨ぎに明細が増減する帳票でもOCRの設定をすることが可能で非定型帳票に対応しています。請求書や発注書などのあらゆる帳票の読み取りをしてデータ化ができるAI-OCRソリューションです。
ページを跨ぐ非定型帳票をReply-OCRで読んでみた!
製品の項目数が可変することにより帳票内の明細行の最終位置が変化するようなレイアウトが一定にならない帳票をAI-OCRで座標指定して読み取り設定を行うAI-OCR製品だとなかなか設定がうまく出来なかったり、正しく処理をするのは難しいですよね。そんなお悩みが解決が出来るReply-OCRで実際にのようなページ跨ぎにレイアウトが可変するような帳票でも読み取りを行い、データ化していきます。
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今回OCRを行う帳票は下記の赤枠箇所の明細行の個数はものによって異なる為、明細下部の青枠の記載内容まで次ページに記載されてしまったり、帳票のレイアウトがズレてしまうことにより帳票の座標位置を指定するようなAI-OCRサービスではこのような帳票の読み取りに対応することが困難でした。
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Reply-OCRで非定型帳票が対応できる理由
Reply-OCRでデータ化する基本的な流れ
①OCR処理を行う帳票をReply-OCRの処理用のアドレスに送信
Reply-OCRに登録しているメールアドレスからOCR処理用の指定宛先へPDFを添付することでOCRの処理が実行されます。
②OCR処理結果がメールにて返信される
数分程度でOCRの処理が完了し、上記のようにOCR処理結果がメールにて返信されます。
③OCR処理結果を確認
メールで返信されたOCR処理結果を確認するとページ跨ぎの帳票であっても1つの請求書の明細としてデータ化することが出来ます。
明細行が複数ページに渡っても
読み取りが出来ているわ!
DX課題の解決策になりそうね!
特に海外の取引先から送られてくる帳票
の場合、このように可変することが
よくありますよね。
ページ跨ぎの帳票でもOCRができて
月額基本料金が0円で利用できる
なんてとっても魅力的ね。
是非このような悩みをお持ちの皆様
まずはお気軽にお問い合わせください。
Reply-OCR担当者まで